地域とスポーツを。
視察に行って来ました。
釧路、そして愛知に。
相変わらずの名物を頂きました。
勝手丼。ご飯を買って、自分で好きなものをどんどん乗せていく、斬新なスタイル。
少し高い印象もありましたが、観光客向けなんでしょうね。美味しかったです。
羅臼産のホッケの開きも頂きました。
ここでしか味わえない、そしてここでしか実現しない金額で食しました。
美味しかったです。
お世話になっている先生たちにご挨拶、そして用を済ませて、移動。
中部国際空港、愛知県に行って来ました。
インターハイ、今年は愛知県開催です。
観客は超満員。
活気も最高潮、高校生の夏は熱いです。
高校総体が始まりました。
名古屋には手羽先、どて焼き、コーチンなど本当に美味しいものばかり。そして、コメダ珈琲店の発祥の地でもあります。
スポーツを通した地域創生、地域ブランドの認知、活性化がこういった大会を通して行われていると思います。
全国大会だけではなく、各地区の県大会すらも工夫によっては地域に根ざした大会になるのではないでしょうか。スポーツを通した地域との関わり合い、地域創生を行う事で、将来的にも色々なビジョンが出来るかと。
県大会じゃなくても地区大会でも同じ。
スポーツはお祭りじゃない。そんな事を言う人たちも中には沢山いるだろうけど、大会を盛り上げることは、それは高校生や大学生のために繋がる大会となります。どれだけ、目的に賛同出来るのか。目的がしっかりしていれば素晴らしいものになるはず。
勝った負けた以上に地域に貢献する意識、地域創生を感じる心など、そういったところを大会を通して感じて欲しい。
それが21世紀の学生スポーツではないだろうかと考えています。
まさに今、3x3 競技がそこ。
地域との関わり合いをコンセプトにまちづくりの一つとして、捉えられる競技。
エンターテイメント性や演出も素晴らしく、何より地域からの協力、連携が凄まじい。
大会も可能性を感じるような空気感。
いつかあの空気が当たり前になる様に。
今後はスポーツを使ったまちづくり、まちづくりの中でのスポーツ。
地域とスポーツの関わり合い、高め合いが全てを加速させ、競技を向上させていく。
from Ms.
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